A520
2015-02-19
中央・総武緩行線の列車に乗ると、ドアの上にいつも見る富士通の広告がそこになく、液晶ディスプレイが案内を放映していた。
僕が初めて、山手線のE231系500番台に乗ったのは、2002年4月21日。
東武東上線沿いの上板橋にある、記憶の超越大学 2度と行かないだろうキャンパス(つまり、全く記憶にない)で、情報処理試験(基本情報技術者)を受けた時だ。
なお、E231系500番台とかいうのは、正確に記すために調べただけであって、興味は薄い。
初めて乗った時、「未来が来たな」と感じたものだが、13年も経ち、山手線とは別の路線で乗ってみると、年月の経過を感じざるを得ない。
年を取るわけだ。
一方で、総武線の路線情報は、確かに新鮮だった。