前借
2012-09-11
街路樹があまり好きではない。
その大きな理由(というか、ほぼ唯一の理由)は、街路樹の根が張って、歩道のアスファルトが持ち上げられ、路面ががたがたになるからだ。
歩いていると躓きそうになるし、自転車で(自転車通行可の歩道を)走るとハンドルを取られてしまう。
植えている側に、「街路樹、植えておけばいい」という発想があるのではないかと思う。
あるいは、木の根がアスファルトを持ち上げないようにするような施工方法があるのに、それを怠っているのではないだろうか。
こういうとき、市区町村議会議員を連れて陳情に行けば、行政は対応してくれるのかも知れない。
しかし、「ゴッドファーザー」を見たばかりというせいもあるのか、議員に頼ると選挙活動に一生駆り出されそうな気がして、躊躇してしまう。