打込
2012-03-14
久しぶりに大正九年の「モンドダイヤ」を聴く。
普段僕は、音楽を聴いていても、歌詞に気が向かうことはほとんどない。
下手な詞だと歌詞が音楽を邪魔することもあるため、歌詞がない、もしくは歌詞が外国語である音楽を好んで聴く。
ただし、このアルバムに限っては、歌詞の方に気が向かってしまう。
作業がはかどらない。
そして、アルバムの1曲である「Requlity on the shatt」に腹を立てる。
何なのだろう、この完成度の高さは。
歌詞がない分、能力が際だってしまっている。
そもそも、このタイトルに意味があるのだろうか。
「Requlity」という単語を検索しても、「モンドダイヤ」に関するページしか出てこない。