放心
2011-02-26
一人、酒場で飲むのは、何も考えない時間が欲しいから。
昨日の酒場では、1990年代中頃の音楽ばかりがBGMとして流れていた。
DREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」を普通に聞き入り、小田和正の「伝えたいことがあるんだ」を聞き、彼はCメロを必ず挟んでくるなと理解し、岡村孝子の「Good-Day」を聞き、なぜこんなにいろいろな効果音を入れているのかと今頃になって疑問を持ち、Sugar Soulの「Garden」を聞き、頭を抱えながら大きく首を振る(Kj)。
次の曲がかかれば席を立とうと決めると、はかったように、Original Love。
これでは、疲れるために酒場に行っているようなものだ。