灯火
2010-10-10
「世にも奇妙な物語」を視聴する。
「栞の恋」は、岸部一徳が登場した時点では、「サリー」オチだと思いこんでいた。
つまり、岸部一徳が文通相手で、「それ、僕だよ」とつぶやき、そっちのサリーかよ、と。
全般的に「人気作家競演」は少々つらいな、と思う。
「奇妙」向きの話が少なく、「実は立場が逆だった」ネタが2つあり、話の自由度も小さかったかと。
こういう試みも、20年続いているからこそできることなのだろう。
それにしても、最後にキャンドルに火を付けたのは、まあ何というか…。
といっても、よく知らないし、見かけだけで判断するのもよくない。
しばらく見守ることにしよう。
それでも言いたい、何故、彼女はそういう傾向にあるのだろうか。