燃料
2010-07-19
「名探偵モンク」は、ついに今週で最終回。
最終シリーズになってから次々といろいろなことの始末が付いていき、「もうすぐ終わりなんだな」という思いが募ってきた。
ドラマの性質上、最終回を迎えないと主人公の妻の事件は解決しない。
そろそろモンクさんを解放させてあげてもいいのかな、と最終回を受け入れる準備もできてきた。
そして、ソフト化を切望する、何の影響力もない小市民としては、こうして日記で地道に触れることしかできない。
そんな中、「宇宙船レッド・ドワーフ号」の続編製作について報道がなされた。
報道によると、2011年から2シリーズ分の新作を作る予定。
吉報である。
来年に新作が撮影され、本国で放送され、少し時間が経って吹き替え版が作られ、NHKで放送されるまで、あとどれくらい時間が必要なのだろう。
ただでさえ、NHKのチャンネルが減るのだから、放送するスキも確実になくなる。
放送を見るまで、死ねない理由がまたできてしまった。