提出
2009-07-02
2009年11月12日について、新たなニュースが報じられた。
自民、公明、国民新3党と一部の無所属議員は30日、天皇陛下の即位20年に当たり今年11月12日を臨時の祝日とする法案を衆院に提出した。今国会成立を目指す。
(時事通信 2009-06-30)
法案成立のシステムを勉強したのは、中学での公民の授業が最後である。
時間が経ちすぎているため、どうやって法案を成立させるのか忘れてしまった。
なので、この法案が以後どういう経緯をたどるのか、その詳細は調べなければわからない。
でも、たぶん、この法案は本当に成立するのだろう。
成立しなかったら誰がどういう責任を取るのだろう…、なんて心配しなくても、たぶん大丈夫なのだろう。
心配することは、他にもたくさんあるのだ。
それでも、法案成立から11月12日を迎えるまで、長くても4か月しかない。
だけど、きっと僕らはこの突然出現する休日を素直に受け入れるのだろう。
「日本標準カレンダー」があればいいのにね。