曇天の続き

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2009-02-12 Thu.

ジイサンズ11・その1

2009-02-12

小倉に帰ることになった。

5時55分、起床。
自宅にタクシーを呼び、タクシーで高速バス乗り場へ向かう。
高速バスで、空港へ。
高速はやや混んでいたが、ほぼ定刻で空港に到着する。

いつまでも慣れることのない搭乗手続きを危なっかしくこなし、手荷物を預ける。
そして、朝食にカレーを食べる。
前にも言及したが、この空港に来ると、何故かカレーライスが食べたくなる。

ATMを探し求めて、地下1階に。
羽田空港あるある。
「せっかくリムジンバスを出発ロビー階に横付けしてもらうのに、用事があるので必ず下の階に行く羽目になる」

定刻で、飛行機が離陸。
今日も、スターが乗り込むスターフライヤー。
キャビンアテンダントにコーヒーをお願いし、チョコレートを2つせしめる。
今朝は、富士山がきれいに見える。
少し経つと、眼下に琵琶湖も見えた。

空港上空でやや回遊した後、定刻通り北九州空港に着陸。
預けた手荷物を受け取り、ロビーに出ると、メーテルがお出迎え。
エアポートバスで、駅に移動。
35分で駅に到着。
早い、便利。

腹がへったので、ラーメンを食べることにする。
こんなことなら、正月に無理してラーメンを食べなければよかった。
ありがたみに欠ける。

そうだよ、あれに見えるが「チャチャタウン」だよ、何か文句ある?

実家に到着し、少し休憩。
「いいとも!」と叫び、「何が出るかな?」と歌い、人差し指と小指を立てて「いいテレビ!」とのたまう。

「ミヤネ屋」をチラ見した後、移動。
関東から来た伯父さんに実に20年ぶりの再会。
適宜、作業をこなす。

何とか終えて、夕食。
肉や魚のない料理なのに、ビールを17本空ける。
「まあ、中ビンやったし」というのが父親の談。

しかし、僕はその役を任されなかったが、何で夜通し起きていかなければならないのだろう。
去年、確かこれが原因で、全焼した家があったはずだ。

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