赤髭
2009-03-14
出演者がスポンサーを兼ねて、好みの番組を作る。
これが、番組制作の理想形である。
こういう形に持って行けば、内容がくだらなかろうが、視聴率が低かろうが、局の意向があろうが、金が続く限りいつまでも番組を続けることができる。
この代表が、あかひげ先生の「女又力くん」的な番組である、たぶん。
「女又力くん」とは、数少ない関東ローカルギャグの1つである、たぶん。
このサイトも、スポンサーを付けず、自分でサイト運営費を払い、好き勝手なことを記述するという、「あかひげ先生方式」でお送りしている。
追記:上記の文章、「あかひげ先生の番組のクオリティが低い」という意味では決してない。長寿番組には何らかの存在意義がある、はずである。何より僕は、あかひげ先生の番組を見たことがない地方出身者なので、何の感想も語れない。